YouTube動画をページに埋め込むときのCSS

公開日:2021/1/19

完成形

親要素の横幅いっぱいに動画が表示されます。レスポンシブ対応なのでスマホやタブレットでも適切な大きさで表示されます。

HTML

埋め込みたい動画のHTMLを「共有」→「埋め込む」から取得し、「movie-wrap」クラスを指定した<div>タグなどで囲みます。


<div class="movie-wrap">
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/XmMT5EQ2WoA" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
</div>

CSS

CSSに「movie-wrap」クラスと「movie-wrap内のiframe」のスタイルを追加します。


.movie-wrap{
  width:100%;
  height: 0;
  position: relative;
  padding-top: 56.25%;
  overflow: hidden;
}

.movie-wrap iframe {
  position: absolute;
  top: 0;
  left: 0;
  width: 100% !important;
  height: 100% !important;
}

この記事を書いた人

井上 憲作

1975年生まれ。PCパーツの通販サイト管理者から、大手インターネット広告代理店にて、100社以上のコンサルティングやSEO施策に従事したのち、2018年に独立。趣味はスキューバダイビング。

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